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わが会社人生に悔いなし!№17

わが会社人生に悔いなし!

前回は、この頃すでにあった「わが社の独自性の事」をお話しました。今回は、私の住宅の監督として、大きな転換点になる2か所目の転勤先での出来事をお話しします。ぜひ、ご覧ください。すでに私は退社していますが、ここでは「わが社」と言わせていただいています。

ここの地が自分にとっても会社にとっても転換点

わが社では、この地に来るまでは地方中心の営業活動でしたが、いよいよ都会のエリアに営業活動をすることになりました。私が転勤する前にすでにかなりの棟数を毎月契約していました。しかし、契約に伴う施工部隊が追い付かない状態でした。平成元年の年の状況をお話しします。
わが社は、本社のある地域では、多少は名前が売れていましたが、ここでは全くの無名状態でほとんどの人がわが社のことを知らない状況でした。当時年間1000棟程を受注していました。
②本社では、あれだけ売れていて、実大実験で全国区でもある程度名前が売れていると思いましたが、ほとんどの人が知らない状況でした。
TV宣伝をしない会社ですから、もっともな話かもしれません。
④仕事を回すには(家を造るには)、職人さんがいなければ造ることができません。
そんな名前の会社は、聞いたことがないからすぐにつぶれんじゃないか?とか、お金の支払いは、大丈夫なのか?とか、地元の会社でないから危ない会社だぞ?とか散々でした。
⑥しかも、現場の方も新しい職人さんたちで造るものですから、勘違い・問題が多発していました。
⑦そして、現場監督も新人監督ばかりで施工するので、間違いもし、職人さんにいいように扱われたりして、大変でした。
でも、ここを乗り切れば、どこに行っても怖くない・できると確信がありました。まずは、目標を立てて進めていきました。

改善策の目標を掲げ、状況は少しでも改善したのか?

目標
職人さん1人1人を話し合い、コミュニケーションをとる。
②新人職人さんへのマニュアル説明会を開き、施工を理解していただく。
③職人さんとの忘年会等の交流会を開催する。
④職人さん同士、協力関係ができる用にお願いする。
⑤まずは、具体的な目標として、上棟数で本社地区を抜く。
問題点
①契約数に見合った職人の確保が遅れる。
②大工さん同士のグループ意識が高く、他のグループの協力はしてくれない。
③この地域は、パチンコ店・喫茶店が多く、職人さんの中でも仕事中に抜け出していく人がいる。
④自分の信念を曲げずにわが社のマニュアル通りになかなか施工してくれない。
解決策
職人さんから職人さんの紹介を誠心誠意お願いする。
②他現場の職人さんと話をして、わが社の仕事をお願いする。
③大工さんのグループ内で困ったことがあれば、他グループに応援をお願いして対処する。
④パチンコ店等に行く大工には、パチンコ店までいって、連れ戻す。上棟式の集合場所の喫茶店には、大工さんたち待ち合わせをする。
わが社のマニュアル書(施工方法)のいい所を丁寧に説明して、理解してもらう。
次第に、職人さんたちとも打ち解けて、いい方向に進み始めてきました。

次回は、その後の様々な出来事についてお話しします。ぜひ、ご覧ください。

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