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わが会社人生に悔いなし!№1

シニアライフ

 39年9か月お世話になった会社には、心から感謝しております。私自身&私の家族の土台である家計の収入を支えていただき非常に感謝しております。家計にとって、収入源である仕事は、とても重要だと思います。仕事が順調で収入が安定していれば、家計にとっても家族にとっても幸せなことだと思います。今回は、私がお世話になった会社での出来事を中心にお話ししたいと思います。

希望通りの会社に入社できた人、希望通りの会社に入社できなかった人、希望通りに入社できても思い通りの会社でなかった人、希望通りの会社でなかったが自分にふさわし会社だった人、様々ケースがあると思いますが、入社した会社が家計を支えてくれます。家計にとって、住まいのとって総合的に良い会社であることが重要だと思います。

なぜこの会社に決めたのか?

①魅力的な入社案内のパンフレットで将来の希望が持てた。
●どこまでも続くまっすぐな道。カッコよくもあり、夢が広がる感じでした。
●職業安定所(ハローワーク)の求人でもう一つの入社希望であった会社も同じ会社のグループ会社でした。グループ会社というと大きな会社に感じますが、ごくごく小さな地方の工務店でした。
●様々な夢が詰まっており、魅力的な会社でした。
②無事入社試験に合格し入社する。
入社試験もなく、社長との面談で握手して合格になる。(俗に言う面接とは違います)
 「人となり】を評価してくれたのだと思います。
③入社当時は、どんな会社だったか?
●私たちが19名が入社する前の社員は、35名程で新築住宅を年間120棟ほどの建てていた工務店。
※社員数の1/2以上の新入社員が入社する会社は、あまりないと思います。それだけ、夢と希望があふれた会社。
●ある県のある市内に3つの事務所兼住宅の展示場がある会社でした。
●住宅は、大工さん・地元の工務店で建てるのがほとんどでしたがプレハブ住宅メーカーが台頭がめだったころでもあります。
●この当時の住宅は、木造の在来方法(昔ながらの大工さんが墨をつけ加工し建てる建て方)がほとんどでした。その中、日本でいち早く1980年にプレカット工場で加工する工法を採用した住宅会社です。
●1980年10月に上記プレカット工場が完成し、プルカット工法で住宅を建設する。工場ができる前に他のプレカット工場に依頼し、建てていました。

今回のまとめ
家計と住まいにとって、収入源の根幹となる働き手の会社は、重要な要素になるという事を身にもって感じてました。どんな会社に就こうとどんなに転職しようとその時々にご自身にとって、家族にとって、安定した収入源である会社に入社できたことは、幸せなことではないでしょうか?できれば、やりたい仕事・やりがいのある仕事・高収入な仕事であれば格別でしょうね。しかし、人それぞれ価値観が違いますので、それぞれが望む仕事に就くことがより格別なのかもしれません。

次回は、新入社員当時の事をお話ししたいと思います。ぜひご覧になって下さい。

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