お知らせ

定年そして退社 その後の歩み№17

シニアライフ

最後の認定日9/18日(1日残った9/17の基本手当の認定)

①最後の最後まで、迷いましたが、やはり自分がやりたい・社会貢献できる仕事に就きたい思いが強く、その希望を叶える就職先は、ありませんでした。
②自分の経験とスキルを活かして、人の役に立つため・そして生活費を稼ぐためには、個人事業主として起業するのが1番だと考えました。
③ハローワークで最後の1日の失業の認定を受けるために行き、無事認定される。
※はじめは、28日また認定日を待たないといけないと思いましたが、1日のためと思い、担当者に聞くと明日来てくれれば認定するというので、即実行しました。ですから、最後の認定は、切れる日にできるということです。
⑤失業の認定を受けて頂ける基本手当は、無収入状態のものとして、非常に助かり、ありがたい制度でした。

ハローワークに行ってみて

①担当者の方が大変親切に親身になって下さるので、より希望が見えました。
②ハローワークの支援は、様々で驚きました。
●就職のあっせん
●個々の希望する職・担当が進める職・相談してみていいなと思う職と様々な角度から、検討ができ非常に助かりました。
●就職のための、履歴書の書き方、面接の仕方、失業時の心の在り方等様々なセミナーが無料で用意されていて、驚きました。
●基本手当を支給されながら、職業訓練ができたり、自分が目指す仕事の学校に無償で通えたり、すごい制度だと感心しました。
③ネットで簡単に職を選べる時代ですが、ハローワークのプロの担当にアドバイスをいただき、職を探すことは、自分の希望・相性・継続性のある職を探す素晴らしい場所だと感じました。

個人事業主の届け出

①心が決まれば、すぐに実行したい性格なので、9/18に法務局に「個人事業主の届け出」をしました。
②難しい手続きはなく、紙1枚の申請書を提出だけです。
③屋号だけは、思い当たる節があり、いい名前で登録できたと思います。
④登録名は、「家計と住まいの研究所」です。
⑤何のつても、具体的な考えもなく、最初の1歩を歩き出しました。

その後の流れにつきましては、またの機会のお話しします。
長いお話を最後まで、見て下さいありがとうございました。

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