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定年退職者の日常(とあるある日)

シニアライフ

私は、2021年12月末日で40年弱務めた会社を継続雇用で2年ほど勤めた後、退社しました64歳の定年退職者です。退職後、すぐに別の会社に勤めようと思っていましたが、希望の職種が見つからず、また、世の中がこのような状況になったので、現在は、特別支給の年金が出る世代のため、年金だけで生活しています。お金はありませんが、時間はかなりあります。やりたいことがいくつかあったので実行したり、チャレンジしたりしています。今回は、そんな日常の1日のお話をします。

小回りの利くワゴンRで買い物

今日は、愛車のワゴンRで予定を立てて、いろいろ買い物と用事を済ませます。まずは、妻とドラッグストアーに出かけます。いつも、買うものをメモしておいて、広告で5倍ポイントとか出る日に行くことにしています。

ここは、ポイント・クーポンが充実しており、ドラッグストアーの中では、一番のお気に入りの店です。

柿の木のオーナーになっている果樹園

次に向かうのは、同じ方向の「柿木のオーナー」になっている果樹園に向かいます。私が住むみよし市は、なし・ブドウ・柿等の果物の栽培が盛んなところで名産品にもなっています。そこの果樹園のオーナーが市民にと農業を振興するNPO法人経由で「柿木オーナー」を募集していたので、応募して1本の柿の木を育てながら、5年ほど経ちます。NPO法人にも会費を払って加入することになったので、柿木オーナー分千円と会費3千円の合わせて、4千円で十二分に楽しんでいます。育て方の講習会も時々無料であり、助かっています。そして、メールでのアドバイスもあり、オーナーになってよかったと思います。毎年80個以上の柿が収穫できて、ほくほくです。柿は、富有柿でとても甘く最高です。

私の柿です。自分で言うのは何ですが、すごく立派に育ちました。

家庭菜園の苗、肥料等の購入

続いていくのは、これからの昼食の後、行く予定の借りている「共同家庭菜園」に植える苗・使う肥料等の購入に農協に寄ります。農協は、柿木の果樹園から自宅に帰る途中にありますので、いつもドラッグストアー⇒柿木の果樹園⇒農協⇒スーパー⇒自宅の経路で買い物等行うことが多いです。

近くのお値打ちスーパー

次に行くのは、さらに自宅に近い行きつけのスーパーマーケットに寄ります。ここは、自宅から2番目に近いスーパーですが、トータルすべての製品がお値打ちで主に通うスーパーです。どこに何がおいてあり、価格も覚えているのでお値打ちかどうかがすぐわかりますので重宝しています。また、ポイントもしっかりつくのでうれしいです。

家庭菜園へ夫婦で出かける

次に行くのは、昼食後、本日最後の借りている「共同家庭菜園」です。自宅から300mくらいの場所にありますから、大変便利です。しかも、大きな団地の中にあって、緑が多く異質の空間です。田舎者の私が一番和むといってもいい場所です。妻は、徒歩で、私はいつも自転車で行きますが、今回は肥料をもっていきますので愛車のワゴンRで向かいます。

こんな1日を妻と過ごしていたり、個々にやりたいことをして、1日を過ごしております。いろいろあまり深く考えずにお互いの趣味を楽しみながら、ゆるりと楽しんで生活しています。

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