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キャンピングカーで行く「栃木の娘の家・旅」

キャンピングカー

 今回は、愛知のみよし市から娘の住む栃木県那須塩原市までキャンピングカーで車中泊をしながら行く、旅のお話です。娘の家には、東京にある会社でのキャンピングカー・タコスHANAのメンテナンスと先日のTVで放映されていた「那須岳・牛ヶ首」の紅葉が日本一というのを見て、紅葉狩りに行く目的で栃木まで来ることになりました。
 今回は、一般道を通り、車中泊しながら、栃木の那須塩原の娘の家にいく予定です。一体どうなるかぜひ、ご覧ください。

みよし市の隣町の豊田市のスタジアムを通るところです。

自宅から夕食まで

自宅から今回は、山の中の国道301号線を抜けて、静岡県の国道257号線を通り、浜松市内を抜けて、国道1号線バイパスを通り、神奈川県の道の駅に車中泊し、翌日栃木の那須塩原に行く予定です。
走行距離512kmの長距離走の挑戦になります。一体どうなるでしょう?

妻がいつも通っているスポーツジムが終わってから出かけたので出発が14時57分になりました。当初の予定が14時ですから、不安がよぎります。そんな不安をよそにいつものように15時の休憩のため、コンビニより小腹もすいたので持参したコーヒーとパンを1つづつ食べておやつを楽しみました。

国道301号の山道を長時間」運転しました。途中には、ヘアピンカーブもあり、安全運転で楽しんで運転しました。
夕食は、静岡県に入って1件目のスーパーで総菜を2品購入し、自宅から持参したおにぎりの素を混ぜたごはんと頂きました。

17時25分にスーパーにて、夕食を車内で頂きました。自宅から持参のごはんとスーパーで購入した、ひじき半額で99円タルタルソースの鶏肉398円総菜2品+消費税で合計536円のおかずになりました。ここまでは、順調ですが、これから浜松の市内を抜けて、目的地の神奈川の道の駅までいけるでしょうか?ここを出発したのが、18時34分でかなり時間をかけてしまいました。

夕食後~道の駅まで

ここは、浜松市の郊外になりますので、不安がありましたが、案の定浜松市内は、夕方の帰宅ラッシュにはまり、大渋滞でした。時間が刻々と過ぎ、静岡県藤枝市の「道の駅宇津ノ谷峠」に来た時には、20時45分になってしまいました。ここは、国道1号線沿い道の駅のため、仮眠して明日早く栃木に向け出発することにしました。

「道の駅宇津ノ谷峠」の詳細

「道の駅宇津ノ谷峠」~栃木・那須塩原まで

娘と午前10時頃には、到着予定と話していたので、熟考の末、第2東名を使って、圏央道~東北道で西那須野ICまで行くことにしました。
早朝3時10分に「道の駅宇津ノ谷峠」を出発し、予定時刻ごろ到着するように車を走らせました。まずは、第2東名の新静岡ICに一般道から向かいました。

第2東名から圏央道に入り、順調に進みました。途中「菖蒲SA」にて、朝食をとることにしました。時刻は、6時3分でした。「菖蒲SA」では、東北まで高速でつながっているので、東北地方の名産品が売られていて、私達も娘の土産に秋田の燻製乾燥した「いぶりがっこ」を購入しました。これをポテトサラダに入れると絶妙の味と触感になります。朝食は、ごはんの残りと即席みそ汁とゆで卵で軽くいただきました。そして、ここを7時47分に出発しました。ずいぶん長い時間いましたね。これからは、単位間で車中飯を済まそうといつも妻と話していますが、なかなか実行できません。でも、ここまでは、順調に高速走行しています。

東北地方のお土産品が並んでいます。
お食事処も充実しています。
ごはんにおにぎりの混ぜるもとを混ぜ、みそ汁とゆで卵(ここには映っていません)で朝食を頂きました。

東京に入り、八王子付近まで順調でしたが、東北道への分かれ道・埼玉県の久喜ジャンクションから大渋(事故渋滞と行楽渋滞にはまり、どうなるかと心配しましたが、娘との約束時間前の9時46分に娘の住む栃木県那須塩原市のアパートに無事到着しました。朝早く3時ごろ出かけて正解でした。
やはり、一般道での栃木までの旅は、難しく感じました。今回の反省としては、国道273号を向けたところで、浜松西IC~国道1号線バイパスと交わる浜松IC間は、高速を使えば、まだ予定の神奈川の道の駅に近づいたかもしれません。そして、出発時間が1時間程ずれたのも最大の原因だと思います。
この教訓を生かして、楽しく車中泊の旅を続けます。

栃木県に入り、田園風景が続きます。稲刈りは、ほぼ終わっていますが、終わってない所は、金色に輝いています。
西那須野ICの到着。娘の家に9時46分到着しました。

今回の「栃木に住む娘の家・旅」の工程表

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