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定年そして退社 その後の歩み№1

シニアライフ

私の略歴

 私、所長のゆたかは、39年9か月勤務したハウスメーカーを2019年12月31日付で退社しました。ハウスメーカーでは、新築住宅の営業・監督・管理を22年3か月、リフォームの営業・監督・管理を17年6か月務めてきました。この間に、下記の資格を取得して、業務に生かしてきました。 お客様・現場の職人さんに助けられ、教えていただきながら業務を全うしました。 新築住宅では、建築士等の資格を生かして、お客様により良い住宅をお渡しすることを念頭に置き必死で働いてきました。リフォームでは、営業としてリフォームのすべての業務(営業・設計・監督)を熱意を込めてライフプランを考えたご提案に努めてきました。お客様にとってわかりずらく・理解しづらい新築住宅・リフォームの事をわかりやすく、不安が広がる事の無いように、より良いご提案に努め精進してまいりました。
 昔のコマーシャルにありました、「24時間働けますか?ビジネスマン ビジネスマン ジャパニーズビジネスマン!」と昭和・平成・令和とバブルそしてバブルの崩壊そしてITに時代を生き抜いてきました。会社員生活の電話で例えるとわかりやすいと思います。無線⇒ポケベル⇒自動車電話⇒ガラ系携帯⇒スマートホンと変遷してきました。
 建築のことしか頭にない・建築のことしかわからない。「建築バカ」の会社員生活を全うしました。

資格
AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会)1級建築士 1級建築施工管理技士 宅地建物取引士 1級エクステリアプランナー  既存住宅状況調査技術者(インスペクター)愛知県木造住宅耐震診断員 静岡県地震被災建築物応急危険度判定士 福祉環境コーディネーター2級 
木造建て方作業主任 足場組立等作業主任 玉掛け作業主任 職長教育
以前取得した資格(現在は更新してない資格)
インテリアコーディネーター 建築設備検査員 木造住宅検査員 健康住宅アドバイザー 気密測定技能者 住宅性能評価士

 退社することは、60歳の定年時に自分のやりたいことをやるために退社するか、そのまま継続雇用で務めていくか、本当に悩みました。最後は、まだこの仕事でやり残していることがある、まだ完全にやり切った実感がない、家族に相談しても、このまま辞めたら安定した収入もなくなるし、資格も生かせるかどうかわからないのでもうしばらく働いた方が良いをいう意見でした。まだ、若いからやりたいことはもう少し先延ばしにして、仕事に再度没頭して、やり切る決断をしました。それから、3年程必死に働き、仕事をやり切った気持ちになりましたので、上司に相談して、退社を許していただきました。

 退社して、それからの生活については、次回お話ししたいと思います。
ぜひ、このブログを見て頂ければと思います。

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