私は、2019年12月に勤めている会社を退職し、それまで妻がメインでやっていた「家庭菜園」を本格的に行うことにしました。この「家庭菜園」は、地主の方が農業をやめ、休耕地になりかけていた所を発起人の方がこの地域の市民のために開放していただけるようにお願いして、少額の費用で家庭菜園ができる共同家庭菜園です。この菜園、耕運機・草刈り機・一輪車・スコップ等借りることができますので非常に便利です。そして、何よりも水道が利用できることが一番助かります。年会費2000円ですから本当に格安です。
この家庭菜園は、私が住んでいます、大きな団地の北東のはずれにありまして、この家庭菜園の入り口を入ると異空間に紛れ込んだようで、田舎の農地にいるような錯覚を受けます。私のような田舎者には、至高の空間です。身も心も癒され、幸せな気持ちになります。
野菜作りは、手をかければかけただけの収穫もあり、収穫がままならない動植物・台風・急の寒気等自然の怖さも少しは感じます。そして、農家の方の大変さ・辛抱強さも体感できるような気がします。
今日は、里芋等の収穫、里芋の後の土づくり、水やりのために、「共同家庭菜園」にきました。
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