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定年そして退社 その後の歩み№2

定年そして退社 その後の歩み

前回は、退社を決意し、退社までの経緯についてお話ししました。今回は、退社前後のお話をしたいと思います。

退社前後の経緯

退社報告:2019年9月上司に退社の意向を伝え、了承して頂く。
     2019年11月15日で業務を終え、有給を使い12月31日付で退社することになる。
業務引継ぎ:順次行う。
報告から退社まで:退社の準備を2019年10月5日より始める。
      2019年10月5日各部署関係者に退社の挨拶メールを送る。
      2019年10月7日所属事務所の朝礼時に退社の挨拶を行う。
      2019年10月24日所属エリアの店長に退社の挨拶を電話にて行う。
      2019年10月30日本社の各部署で退社の挨拶を行う。
      2019年11月5日最後の社内旅行で石川県・和倉温泉・加賀屋に行く。
              退社をお祝いしてもらう。
      2019年11月14日最後の建設業の「安全衛生大会」に出席する。
              ここで、お世話になった職人さんたちに退社の報告をする。
      2019年11月15日業務最後の日
          花束と粗品を頂き、最後の出勤となる。(TVのドラマにあるシーン)

次の会社への準備

39年9か月、住宅業界に身を置いて、自分なりにやり切ったとの思いがあり、次の仕事は、別の分野の仕事に就こうと考えていました。59歳の時に2級ファイナンシャルプランナーの資格を取り、日本FP協会のAFPの資格を取りました。この資格を通して、人生の3大支出の教育資金・住宅資金・老後資金のことを学び、人生100年時代になくてはならない資格だと思いました。この資格を生かした仕事をすることに心を決めました。

①インターネットで自分がやりたい仕事の求人を探す。
②なかなかFPの求人はなく、保険とセットのFP業務の求人を探す。
②よさそうな所をピックアップする。
③履歴書の書き方をネットで調べ、書類を購入する。
④1社を選び、履歴書記入の上、申し込むを行う。

この語のお話は、次回の№3でお話しします。
ぜひ、ご覧になって下さい。

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