のばせ健康寿命!(人生100年時代に向けた健康投資)
健康寿命
①厚生労働省によると2016年の男性の平均寿命は80.98歳で健康寿命は平均72.14歳。
②女性の平均寿命は87.14歳で健康寿命は74.79歳。
③男性8.84年女性12.35年の差があります。
④健康は、家計を支えるためになくてはならないことです。
⑤家族の皆が健康であることが、人生の喜びだと思います。
日常生活を支障なく過ごせる期間
①健康と自覚している期間を健康寿命という。
②健康寿命をできるだけ伸ばし、生涯自分らしい人生を楽しみたいものです。
これからどうするか?
①40代:仕事や育児など職場・家庭で忙しい世代。
②50代:健康づくりの重要な世代。
③60代:生活スタイルの変化する世代。
④70歳以降:人生100年の時代。
これからどうするか?の1つの答え どの世代にもできる事!
私の1つの答えは、健康寿命を延ばすために45分スロージョギングを行う。
体力的に自信のない方は、20分でもOK。まずは、3000歩を目指す。
忙しい方は、お家で足踏みジョギングでもいいです。
生活に必要な筋肉が衰えないために
①最低筋肉維持に1日3000歩必要と言われています。まずは、この3000歩を目指しましょう!
②日常生活では、1000歩ほどしか歩かない方が多い。私の場合は、会社勤めの時も500歩ほどで
た。家内は、300歩の時がよくありました。
③健康にいるためには、1日7000歩程必要と言われています。
④日常生活での歩行とスロージョギングを合わせて、7000歩を目指しましょう!
スロージョギングの効用
①自分のペース・時間で楽しくできる。
②ゆっくり自分のペースで行いますから疲れないし、長く続けられます。
③気楽に続けられます。
④景色を見ながら、話しながらもできて、ストレッチ感覚でできます。
⑤誰でも無理なく行えます。
私の45分スロージョギング
①45分のスロージョギングを自宅近くもしくは、車で15分ほどの池の外周を走ります。
②6500歩ほどになり、生活での歩行の500歩を合わせると7000歩になり、健康維持
にいいといわれる歩数になります。
③私のスロージョギングは、歩幅を20~30cm(自分の足の大きさ)で走る以外はルールは
ありません。
まとめ
健康寿命を延ばすために、最低筋肉維持ができる3000歩をまずはめざし、慣れてきたら7000歩を達成するために、45 分スローロージョギングを始めましょう。どうしても忙しくて外に出られない人は、その場で行う「お家で足踏みジョギング」で目標を達成し、健康寿命を延ばしましょう。
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