お知らせ

柿木オーナー 剪定作業

シニアライフ

私は、柿木のオーナーになっていまして、主催する会で柿木の剪定講習をやって頂けるということで現地にいって来ました。

柿木オーナー

私の住んでいる愛知県みよし市は、なし・ブドウ・柿の生産地になっており、市の南には果物畑が広がっております。そこの1部の土地を特定非営利活動法人・みよし協同農園の会を通して、市民に開放しており、柿の木1本のオーナーとして育てています。同時に特定非営利活動法人・みよし協同農園の会にも入会して、その活動にも参加しています。
2015年5月より初めて、柿が取れるようになってから、毎年80個程の収穫があります。
みよし市は、名古屋市の東側に位置しており、名古屋市には、30分から1時間程で行ける場所です。

特定非営利活動法人(NPO)みよし協同農園の会

みよし市内の休耕地・遊休農地を市民農園として開発したり、農地の共同耕作や各種収穫体験や手作り体験会などを通じて、市民の皆さんに「農」の大切さ・すばらしさを広げる取組みをしている団体です。

柿の剪定作業

毎年1月ごろに柿木の剪定をすることで、次の年3年後5年後と将来にわたり、柿が毎年ほどよくなり、収穫できる様にするための剪定作業です。

講習では、剪定はなかなか難しく、素人にはかなり切り落としていくのでもったいないような気もしますが、それをやらないと今年はたくさん柿が取れても、次の年は不作になるということです。
実際私も3年ほど前に剪定を怠った年は、大量に柿が取れましたが次の年は散々でした。

柿の剪定は、庭園の剪定ような・盆栽のような柿木の枝を整えて、見るからに美しい姿になります。難しい作業ですが、この講習で学んだことを生かして、将来にわたり柿が取れるようにしていきたいと思います。

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