前回は、リフォーム工事の面白さ・やりがい等についてお話しました。今回は、 ある程度仕事の道筋ができ、リフォーム営業が集まり、さらなる発展へと進む過程をお話ししたいと思います。私は退社していますが、ここでは「わが社」と言わせていただいています。ぜひ、ご覧ください。
リフォーム営業部のあるべき姿
①お客様がわが社でリフォームしてよかったと思っていただける事
②協力業者さんがわが社で仕事をしてよかったと思っていただける事
③リフォーム営業部の社員がわが社で働いてよかったと思っていただける事
④リフォーム業界の注目的な会社になり、オンリー1の存在になる事
⑤リフォームのすべてのお客様にわが社で培った技術を惜しみなくご提供する事
⑥必要なすべてのお客様に耐震診断を行い地震に強いリフォーム工事を行う事。
⑦わかりやすいお見積り・図面を通して、お客様の満足度を上げる事
⑧どの営業が行っても迅速に見積書・図面等のご提案書が作成できる事
⑨全国の営業所でリフォームのご提案ができる事
⑩わが社の伝統を守り、新しい技術も素早く取り入れて、より良いリフォーム工事を行う事
リフォーム営業部の具体的施策
①拡大した地域の状況を踏まえ、全体会議をWEB方式で充実した形で行う
②各エリアでの会議をリモートで行い意思疎通を図る
③資格取得を推進し、お客様へのサービス・営業のやりがいを図る
④1人1人のリフォーム社員のやりがい・能力アップのために責任者自ら直接現場に行きアドバイスする
⑤営業マニュアル・工事マニュアル・CAD・ソフト等の勉強会を充実させる
⑥すべてのリフォーム営業が目標の売上を上げ、満足な給与を得る事
リフォーム営業部の夢
①わが社の中でも必要とされる部署になる事
②リフォーム業界で№1になる事
③地震等の災害に強いリフォーム工事ならわが社のリフォームだと言われる事
④わが社の工事監督・設計担当・営業社員・内勤社員の集大成の部署としての目標部署になる事
⑤新築部門との両輪となるような部署になる事
⑥営業資料・マニュアル・ご提案書等すべてのことがタブレットででき、すべての営業が活用する事
2019年には、責任者として私なりにやるべき事をしたと思い、リフォーム営業部に別れを告げる時が来ました。次回は、わが社の歩みの続きをお話ししたいと思います。ぜひご覧ください。
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