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シニアのあるある(65歳の私にとっての昔と今)

シニアの日常

 日々皆さん、どうお過ごしですか?私は、資格を生かしたボランティアの活動に精を出しているのですが、先日は、パソコンのメールでミーティングの中止連絡をもらったのですが、マイクロソフトのTiamsのやり方が理解できてなく、変更連絡を理解できずに名古屋まで車で1時間以上かけて出かけ、へとへとになりました。
👉Tiams・LINE等のやり方がよくわからずこんなことがよくあります。他にもSNSのやり方がわからず苦労をしています。時間がかかります。でも、こんなに便利なパソコン・スマートホン・SNS・様々なソフトは、知れば知るほど手放せません。

65歳の私にとってのパソコン

 パソコンなどない、40代まではすべて、手書きの書類で大変でした。間違えた時に書き直すのは一苦労でした。そして、字のわからない時には、辞書と格闘でした。
パソコンなら間違えたところのみを直せば、いいのですから、また字がわからなくても勝手に書いてくれます。

 50代になり会社でこれからは、パソコンが全員に支給されて、仕事をすることになると聞いて、とんでもないことになるが、いち早く習得せねばと、パソコン付きの通信講座に申し込んでやっとの思いで最低限の事を習得しました。知れば知るほど、パソコンはすごいものだと思いました。人の何倍もの仕事を小さな箱がしてくれるのでいつも驚きの連続でした。

65歳の私のとっての電話機からスマートホン

 会社に入りたての20代には、携帯もありませんでしたから、10円玉を抱えて公衆電話で連絡をしていました。そのうちテレホンカードができて便利になりました。しかし、自分の意志での通話のみで、相手方からの電話は受け取れませんでした。
 次に出たのは、ポケットベルでした。お構いなしに鳴るので、非常に困りましたが、相手にとっては好都合のものでした。まあ、こちらが良かった場合もあります。まあ、暗号で意思疎通ができましたから、今のメールの様な役目もありました。
 次に出たのは、無線ででした。無線ならば、相互通信ができます。そのために無線何級の資格を取りました。
 次に出たのは、ついに自動車電話です。携帯電話の様なもので、車に長いアンテナをつけて今の携帯電話の様に車の中で使用します。
 次に出たのは、本当に携帯式のバカでかい携帯電話でかなり重い物でした。大きさが20㎝×30㎝くらいでしたかな。

 ここまでは、デジタル式に相手先の電話番号が出ませんでしたので、かなりの相手先の電話番号を覚えていました。今では考えられません。それと電話帳は、必須でした。
そして、携帯電話からスマートホン驚きです。スマートホンがあれば、何でもできます。すごいことです。ワクワクする時代になりましたね!

ボランティアの場所へは、車から電車へ変更

 今まで、会社員時代は車で年間3万~4万キロを走行していて、電車・バスにはほとんど乗りませんでしたので、何をやるにもどこへ行くのにも車でした。当然1時間以上かかる名古屋駅近くのボランティアの場所にも、車で行っていましたが今回の事が自宅から最寄りの駅まで徒歩25分程かかりますが自転車なら10分です。体の健康にもいいので、次回からのミーテイングには、電車で行くことに決めました。
電車では、読書・YouTubeと実に楽しく出かけることができました。駅までは、自転車で爽快に10分ほどで到着し、体にも優しい電車の旅ができました。

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