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「道の駅みのかも 国宝・犬山城の旅」1日目

シニアライフ

私達は、60代の夫婦ですが、キャンピングカーで全国の旅をすることが夢です。今はこのような時ですので、近場で自家用車であるワゴンRでお手軽車中泊の旅を楽しんでいます。今回は、現在の地元愛知の国宝・犬山城に3月に行った旅についてお話しします。犬山城は、出身地静岡から愛知に来た30年ほど前に夫婦2人で出かけた記憶があり、久しぶりに訪れます。今回は、1日目に「道の駅みのかも(清涼の里公園)」と道の駅内にある銭湯「里山の湯」のお話をします。次回に犬山城のお話をしますので、ぜひご覧ください。お手軽にお値打ちに車中泊・温泉の旅をしました。

「道の駅みのかも(清涼の里公園)」夕方到着しました。
子供の遊具兼モニュメントが印象的です。
麦わらで作った大きなフクロウ?モニュメントです。
入口にはおしゃれなウッドデッキのスペースがあり、楽しく休憩できます。
おんでい館には、季節の花・お土産・地元の野菜等が並んでいました。
昭和村も兼ねていて、64歳の私には本当に懐かしい昭和の時代を感じることができました。
ちょうど行った時には梅の花がきれいに咲いていました。
昭和の時代を堪能できました。
村にあるような素朴な能楽堂がありました。
ここでは、本物の窯を使った焼き物体験ができます。
帰りに再度、梅の花を眺めました。
車中泊の前に「道の駅みのかも」内にある銭湯「里山の湯」(温泉ではありません)が非常にきれいで、広々していてのんびり過ごせました。

ここは、昔「日本昭和村」と言っていましたが、「道の駅みのかも」に変わったそうです。銭湯に入った後は、車中泊にて1日目を終わりました。明日はいよいよ、国宝・犬山城の旅です。春にいった旅ですが、ぜひ、ご覧ください。

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