お知らせ

定年そして退社 その後の歩み№12

シニアライフ

第3回目の失業認定日(5/28)までの生活(2020年5月)

2020年5月3日庭の剪定
庭の植木の剪定は、私がいつも自分で行っています。
建設業に携わっていたので、脚立にのっての作業も慣れていましたし、嫌いでもなかったことと、無料できれいにできると思い行っています。
終わった後は、作業したところの全体を見渡して、満足感を味わっています。何よりもきれいになるのは気持ちのいいことです。
2020年5月5日白髪染め
今までは、床屋さんでお願いしていましたが、新型コロナの関係で、自分で行う事に決め、白髪染めをするようになりました。
床屋さんのようになかなかきれいにできませんが、まあまあだと思って良しとしています。しかし、洗面の床・壁に液が飛ぶ汚れを掃除するのが大変です。うまく取れずによく妻に叱られます。
2020年5月6日歯科検診
毎年1回は、歯の検診にいっていますが、今回は会社の近くでなく、家から近い妻が行っている歯科に行くことにしました。毎日、朝起きてから・朝食後・就寝前と3回歯磨きをしているのですが、いつも点検すると1か所くらい虫歯があるので悔しい思いをしています。やはり、磨き方が悪いのでしょうね。歯科で磨き方を教えてもらつているのですが、なかなか教えてくれたようにできてないようです。
歯科からは、6か月に1度と言われていますが、しっかり磨けば1年後でいいよなと思いそうしています。しかし結果はいつも虫歯ありです。
2020年5月10日恒例の「町内ごみゼロの日」と柿木の草刈り
毎年2回町内の清掃作業があるのですが、私はいつも参加して、街がきれいになる行事は、素晴らしいなと思っています。私は、いつも決まって、町内の公園の東側の清掃を担当のように行って、自己満足に浸っています。
この勢いを借りて、町内の柿畑の柿の木1本のオーナーをしているので、その木の周りの草刈りも行いました。柿は、5年ほど前に始め、今では毎年80個ほど取れておいしくいただいています。
2020年5月14日お母さんの床屋
新型コロナの関係で自宅で髪を切るのがいいと思い、妻にお願いして、髪を切ってもらいました。少し前に自宅でもできると思い、「パナソニックの自宅でできる床屋さん用のバリカン」を購入しました。かなり前に注文したのですが、やっと届いたので妻の床屋さんの開業になりました。
2020年5月15日YouTubeの登録をする。
自分らしくを発信する場所がないか様々なSNSを試みましたが、YouTubeが一番いいのではないかと始めることに決めました。
2020年5月17日庭のウッドデッキの塗装
家を1998年新築してすぐにウッドデッキを業者に施工してもらったのですが、天然木のウッドデッキのため毎年塗装をしているのですが、結構大変な作業です。しかし、建設業に携わったものとして、自分でやらないわけにはいけません。
2020年6月19日YouTubeに初投稿する。
ここから始まり、今日の今日までなかなか見て頂ける方が増えないので苦労しています。あきらめずに続けていくつもりです。
2020年5月23日行政区の組長の役員会がコロナの影響で中止になる。
この年は、様々な行事が中止になり、組長の仕事も限定的なものになりました。

5月28日第3回失業認定日(今回も郵送での認定になりました)


2020年5月28日ハローワークに失業認定書類を郵送する。
ハローワークより5/28の3日ほど前に書類が郵便で届き、前回同様コロナの愛知県緊急事態宣言の発表によりしばらくは、郵送にての認定手続きになるとお知らせが来て、書類を添えて郵送する。
認定日にハローワークに行かなくとも郵送で失業認定が完了することになる。
●送るものとしては
①雇用保険受給資格証
②失業認定申告書
③認定日予備相談
用紙
※特定記録郵便で郵送する指定があり。
※認定日からおおむね1週間の間に郵送に指示あり。認定日より前には郵送できない。
●結局、6月1日に認定される。
4/30~5/27分の基本手当140,812円が認定される。
②3日ほどで指定口座に振り込まれる。
●6月1日が次回就職活動の就職相談日として、認定される。
認定期間中に就職活動が新型コロナウイルスの完成予防のため行えず、求職活動実績の回数が基準を満たさない場合には、失業認定申告書の求職活動を申告する欄へその旨を記入すれば、免除されることになった。特例処置期間中は、求職活動を実施したものとして認定される。この取り扱い期限は、2020年6月30までとなっていた。
私の場合は、そのまま上記コロナの理由を記入した。求職活動はなし
※ここまでは、パソコンで求人検索をしてきましたが、自分の希望にあう求人先が見つからない状況でした。引き続き就職活動をしていくことになりました。
認定後雇用保険1か月分の140,812円が振り込まれたのは、失業してから、およそ5か月後のやっと、口座に振り込まれました。ということは、会社を辞めてから、5か月間は無収入状態ということです。

その他に図書館・家の片づけ・家庭菜園と楽しみながら暮らしました。(図書館は借りるだけになりました。)

次回は、3回目の失業認定日5月28日までの生活について、お話ししたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました