お知らせ

定年前後でやっておきたい事

家計と住まい

正確な情報を得て、制度を活用する

①大黒柱を失った時、支給される「遺族年金」
②障害を負ったときに支給される「障害年金」
住宅ローンは団体生命保険に必ず加入して、万が一の時に残りのローンを保険で相殺。

出費を抑えて、現金を減らさない

年金は、思っているよりもらえない。
②もらえる年金額をいち早く調べ、その時に備える
現役時代の生活習慣では、とても生活していけない。
④生活費を年金額に合わせて、早いうちから調整していく。
お金のかかる趣味よりかからない趣味を持つ。すでに趣味があるなら、いかにお金をかけないで楽しめるか考える。

住宅ローンは定年までに返済する

①退職金で払おうと思わない。
住宅ローンがなければ、何とか老後を過ごせる。
③退職金で家を建てるのはもってのほか。
④万が一、住宅ローンが残ってしまう場合は、退職金で支払うべき。
退職金を当てにして、新築したり大型リフォームをしない。
⑥退職金をあてにして、家を建てるなら、田舎に引っ越す。

年金で暮らせる習慣を身に着ける

①年金のことを考えると月13万円の生活費が理想的。(ご自分の状況に合わせて下さい)
趣味を楽しみながら、定年後の生活をするには、余裕がほしい。
③お金のかからない楽しみを見つける。

人とのつながりは大切にしたい

遠くの親戚より、近くの知人。
②ボケないために人とののかかわりが大切。
③地域貢献等人に役に立つことを行う。
やりがいは生きがいにつながり、人生を豊かにする。

健康が第一

健康維持が大切。
②医療費0を目指す。(病院に行くのは、健康診断の時だけ)
趣味娯楽を楽しんでやると心の健康が保てる。

働けるうちは働く

人生を楽しむ姿勢を大切に定年後の労働は楽しくマイペースが基本。
②いやでなければ、継続雇用かこれまでの経験やキャリアを生かせる同業種の分野の仕事をするのがスムーズに事が運ぶ。
③契約社員・パートでもいいので働く。
現在の会社は潮時を考えてやめる。
⑤働く定年は自分で決める。
⑥心身の健康が許す限り働く。
お金のためでなく、自分を磨くこと・何かに貢献する事等、崇高な意味がある。
⑧働くことは試練や困難があるが、一つの成果を得たときの達成感や充実感は他の何物にも替えがたい。

最後に、幸せは待って訪れるものでなく、自分からつかみ取るものだ。

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