「外貨建て生命保険」で資産を減らす人が急増
①「生命保険ですが、高利回り運用が可能です。」と勧められる。
②外貨で支払い、保険金や満期金も外貨でもらう保険。
③外貨建てだと、為替レートの変動によって、受け取る保険金や
満期金が目減りする可能性が多いにあり。
為替ルートは10%前後の変動もあり、現状円高傾向で大損の可能性大。
④手数料を稼ぎ、外貨の為替手数料を2重に稼げるため進めるのです。
公的保険のフル活用しなきゃ損!
「生命保険」加入の前に公的保険をチェック
①毎月、年金保険料・介護保険料(40歳以上)などの公的な保険料を支払っている。
②この公的保険を知らない人また、理解せずに民間の多額の生命保険に加入している。
③皆さんこのことを知らずに夫婦で年間の民間生命保険料を24万以上払ってないですか?
④ほとんどの病気は、公的「健康保険」でカバーできる。自己負担額を軽減する
高額医療費度」があります。
⑤75歳になると1割負担の「後期高齢者医療制度」に加入できます。(健康保険
に加入していた人)
世帯主がなくなった時【住宅ローンと団体信用生命保険(団信)】
①多額の住宅ローンが残っても、団信に加入していれば、そこから全額返済されます。
②「ローンが安くなりますので、団信は加入はやめておきましょう。」の言葉に騙され
ないでください。
世帯主がなくなった時【子供の教育費】
①子供を大学に進学させたいと思ったら、1人1000万必要と言われています。
②子供の教育費を捻出するために「生命保険」があります。
③子供が2人いたら2000万円をいざという時のために掛捨ての「生命保険」の死亡保険
で準備できます。
④子供が社会人になったら、死亡保障を削るか、生命保険をやめる。
※もちろんすべての方の場合に当てはまるわけではありません。
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