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登山 心と体の健康に打ってつけ!

シニアの日常
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 私達60代夫婦の出身地は、静岡県です。今年5月頃に妻が富士山に1度は登ってみたいと話したことから、今年富士山登山に交戦してみようということになり、現在の住まいの愛知県みよし市の近くの猿投山を3回、隣県の三重県の御在所岳を2回の登山を富士山登山の練習登山として、登り切り、念願の富士登山を2021年9月5日と6日で富士登山に成功しました。それ以来、2人の趣味の1つとして、登山が楽しみになりました。今回は、11月14日紅葉も見れそうなので近くの猿投山629mに登ったお話をします。

自宅~駐車場~大岩展望台まで

自宅付近の道路から猿投山がよく見え、以前は登山にも興味がなかったので気にしませんでしたが、登山が好きになってからは、猿投山を見るだけでも楽しくなりました。自宅から25分ほどで無料の駐車場につきます。土日は、朝早くから満車になります。今日は、朝から来た人達が帰った後狙いで、13時から登り始めるようにしました。そして、猿投山の無料の駐車場から登山口まで15分ほど「御門杉」のある登山口から登り、初めは少しきつい階段を上り、緩やかな登りもあり、登山道入り口から30分ほどできつい登りの階段をの途中に休憩スポットの「避難小屋」(東屋)があります。そして、5分ほど登ると絶景の大岩展望台があります。13時に駐車場出発です。

写真右上が猿投山です。629mですからそんなに高い山でないですが、自宅近くでは一番高い山です。
駐車場を13時に出発しました。駐車場から登山口まで15分ほどで、途中に水車があります。昔は瀬戸物の土をこねていたようです。
水車時からもう少し歩くと「お倉岩」があります。お倉の形をした岩ということでしょうかね。
登山口13時15分到着。登山口付近には、大きな「御門杉」があります。ここからいよいよ本格的な登山です。
きつい階段があったり、比較的緩い登りがあったりします。
ここは岩だらけの登りになります。
猿投山の登山道は、整備されていて、60代夫婦にも上りやすいです。
登山道から30分程で「避難小屋(東屋)」につきました。ここで、休憩して、楽しみにしていた「大岩展望台」に向かいます。5分ほど登ります。
「大岩展望台」手前の紅葉
「大岩展望台」からの景色。瀬戸・豊田私の住む三好が一望できます。
「大岩展望台」

「大岩展望台」~東の宮

「大岩展望台」から30分ほど登ると「東の宮」に到着します。

「大岩展望台」からしばらく上りますと、まずは、「東の宮」の鳥居のところに出ます。
この階段を登ると「東の宮」です。
「東の宮」

「東の宮」~頂上

「東の宮」に来ると頂上までもう少しです。15分ほど位です。普通の山の登山道ですと8合目というところですかね。

下りがありますので、なんか損した気分になります。
途中「カエル岩」があります。
下り・緩やかのところが多く、60代夫婦には優しい登山道です。
最後のきつい登りかな。
頂上に到着しました。到着時刻は、14時30分です。駐車場から1時間30分で登り切りました。ここで休憩します。
頂上です、頂上を14時39分に駐車場へ向かい下ります。駐車場到着15時55分で下り1時間16分です。総登山時間2時間46分でした。

登山は心と体の健康に打ってつけ!(登山のいい所)

楽しみながら、心地よい運動ができる。今日は19,124歩き(歩き登り)ました。
景色を見ながら、気持ちよく登山できる。
自然の空気は、おいしく健康にいい。
何よりも心地よく、心の健康にいい。(何も考えずに登る・いやなことも考えずにひたすら登る)
挨拶を交わすので、老若男女気持ちよく接することができる。
登りはきつく、大変ですが、辛抱して登りきると絶景のご褒美ある。
登り切った達成感は、格別。

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