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乗鞍岳登山駐車場&車中泊1日目 60代夫婦のゆるり登山

シニアライフ

 今回は、7/30~31に長野県の「乗鞍岳登山」に行きました1日目のお話をします。乗鞍岳は、北アルプスの最南端の山で、なだらかな姿が「馬の背に鞍」を置いたように見えるので「乗鞍」と名がついたそうです。「乗鞍岳」は、2702mまで「乗鞍観光センター」駐車場からバスで行くことができ、お手軽に3000m級の山の景色が堪能できるところが魅力です。登山道は、整備されており、美しい池や高山植物・緑と砂礫地の見事な景色を見ながら山頂まで楽しい登山することができます。
 

自宅~スーパー(買い出し)

 9時52分に自宅を出発し、東海環状道~中央自動車道~長野自動車道経由で安曇野ICまで向かいまう。
 10時に高速道に乗る前に自宅近くのスーパーで2日間の食事の買い出しをします。本日の昼食・夕食・明日の朝食・昼食・登山時の行動食を購入し、お手軽車中泊の登山旅の始まりです。本日は、「土用の丑の日」です。
 

東海環状~中央自動車道~長野自動車道

 10時48分にスーパーを出て、東海環状道~中央自動車道~長野自動車道経由で安曇野ICまで向かいまう。
 11時58分に中央道の「恵那峡SA」で最初の車中での昼食を取ります。今日は、「土用に丑の日」でスーパーで国産のうな重が思い切って買えず、中国産のうな重を購入し、夏の疲れを癒し、今回の「乗鞍岳登山」に備えます。中国産うな重798円×2=1596円。
 12時55分に昼食を終え、「恵那峡SA」を出発しました。

 13時56分に中央自動車道の「辰野SA」に寄り、あまりに猛暑のためアイスを頂きました。アイスキャンディー140円・カップバニラ172円で癒されました。

 長野自動車道に入り、安曇野ICを出て、一般道で本日の目的地の「乗鞍間観光センター駐車場」に向かいます。

安曇野IC~乗鞍観光センター駐車場

 15時49分に安曇野ICを出てから一般道を進み。目的地の「乗鞍観光センター」に到着しました。自宅を出てから、6時間程のドライブの旅になりました。
 到着後は、近隣の散策をし、車中泊のための駐車場の確認、明日下山後の楽しみの「温泉」の確認等をしました。下山後の温泉「湯けむり館」の割引券が切符売り場にあるという情報を得ていたんですが、ありませんでした。帰りに再度覗いてみたいと思います。 (2日目のお話の時にします)

車中泊が可能なのか確認

 「駐車場」ですが、車中泊禁止の看板が目につき、近くの3つの駐車場を確認してみました。観光センター前のメイン駐車場(P1)には、入り口部分・トイレ部分に車中泊禁止の大きな看板が目につきました。

続いて、トイレの裏手の駐車場を確認してみました。やはりここも入口部分に「車中泊禁止」の大きな看板がありました。

どうすればいいんだと困り果て、最後のメイン駐車場の大きな道路の向かい側にある駐車場を確認してみました。「車中泊禁止」の看板もなく、すでに車中泊をする予定の車両が何台か駐車していましたので、仲間がいると安心もしました。結局、ここで車中泊するこにしました。何事もなく車中泊する事ができました。

 「明日のシャトルバスの状況」ですが、まずはバス停の確認ですがすぐにわかります。そして、切符売り場ですが、観光センターの端にあります。当日の平日の始発は、7時ですので目安40分前に切符売り場とバス乗れるに夫婦で分かれて並ぼうと思いました。(土日は6時10分始発)

観光センター前のメインの大きな駐車場👉車中泊禁止看板あり

観光センター外の公衆トイレ裏の駐車場👉車中泊禁止看板あり

乗鞍観光センター前駐車場入り口の道路反対側駐車場👉車中泊禁止看板なし

車中飯&車中泊

 17時には、出発時地元のスーパーで購入したお弁当で夕食を済ませました。妻が華やぎ鶏ごぼう弁当398円・私が彩り幕の内弁当398円をお値打ちにいただきました。
 20時には、明日の登山のために就寝しました。外気温℃車内℃で少々暑く感じましたが、MAXファンを弱運転をして、熟睡することができました。

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