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50年ほど前の私の中高校時代の生活 (現在に生きているもの)

シニアライフ

今回は、私の50年ほど前の中学高校時代のことを思い出したお話をします。ぜひ、最後までご覧ください。当時は、時代が目まぐるしく変わり、進展していた時代だと思います。「TV・洗濯機・冷蔵庫」の3種の神器は、各家庭にほぼいきわ立っていましたが、自家用車を持つ家庭は、まだあまり多くなかったと思います。

借りている家庭菜園の写真です。

中学校時代

①中学校は、小学校のすぐそばにあり、全6クラスあり、かなりの数の友達がいたと思います。
👉様々な性格の友達がいて、社会に出てお付き合いがうまくできたと思います。
②当時は、お金持ちの子も貧乏人の子供も関係なく、勉強のできる子・運動のできる子等それぞれ尊敬の念をもっていたと思います。
👉何か秀でているものがあれば、尊敬される。貧しくともお金がなくとも、1つでもとことん行ったことは、社会で生きると思います。
③部活動が活発でかなりの部活があったと思います。私はTV・漫画の影響か剣道部に入りました。
👉今でもSNSに影響されて、趣味・仕事に生かされていると思います。
④中学時代は、勉強のできる子・運動のできる子が男女問わず人気があったと思います。

👉やはり何かに秀でた人は、年齢・性別問わず尊敬されると思います。
⑤中学生活は、自然の中のたわいない遊びと剣道部の部活の仲間との活動が中心だったと思います。勉強を含め他は、ほぼしなかった。
👉いつも時代も友人の大切さ心の支えとして、大きいと思います。
⑥修学旅行には、京都奈良に行き、友人たちと楽しく過ごしたのが思い出されます。
👉友人との同じ釜の飯を食べ、同じ寝床で就寝した記憶は、いつまでも続くものです。
⑦中学時代の思い出には大阪万博に団体でバスで行って、月の石を見たことを思い出しますが、すざましい人でびっくりしたのが思い出されます。貧乏生活の中で家族旅行もない中、万博に行けたのは、いい思い出になっています。

👉1つの思い出が生涯の楽しい思い出として輝きます。

毎日ジョギングしている自宅近くの遊歩道の写真です。

高校時代

①高校では、全国大会で優勝した人気のサッカー部に憧れましたが、授業以外は朝から晩まで猛烈な練習を見て、あきらめました。
👉生涯通して、自分の思いと違う道を行くこともあり、それが良かったことになることもあります。
②優しく先生に誘われたので剣道部に入部しましたが、人気のサッカー同様全国大会に行くほど強く、猛烈な練習と上下関係でした。
👉人生では、外から見て頂き、アドバイスをもらうことで成功に導かれることもあります。素直に人の話を聞く重要さ!
③高校生活は、土日問わず剣道に明け暮れました。
👉なにか1つのことに熱中すると、他にも必ず生きてきます。
高校生活は、剣道一筋でしたが、先生から「バカになって(無心になって)何事も行えば、力以上の事できるし、勝ちにつながる」と教えに60代になった今でも困難にあった時、心の支えになっています。
👉「バカになって、無心になれば」実力以上のことを成し遂げ事が可能である。

栃木県の百名山・那須岳登山に行った時の写真です。

中高時代の影響

中高時代の現在までの影響

中高時代は、いい悪い問わず剣道1つ、何事も継続する事と友の大切さを実感しました。
特に高校時代の猛烈な練習と成果については、人生の礎となりました。

富士山登山に行った時の写真


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