お知らせ

小さな幸せが大きな喜び

シニアの日常

 日々皆さん、どうお過ごしですか?私は、最近は週4日ほど近くに住む次女宅に自転車で、初孫の子守りに3時間程行っています。次女宅までの道のりは、坂道がありかなりの運動量になります。自分のペースでゆっくりウオーキングするのもいいですが、坂道の自転車こぎは、かなりきつく、体力が以前よりも着いたように思います。何事も少しきついぐらいがうまくいく秘訣かもしれません。

※写真は、2019年に伊豆に家族旅行で行った時の写真です。

日々の些細な事

 次女宅での3時間ほどの3か月になる赤ちゃんの子守りは、次女が他の家事ができるようにお手伝いに行っているのですが、この3時間が楽しく、心躍るひと時になっています。次女の手助けになり、運動不足解消にもなり、楽しいひと時が実現されてうれしい限りです。私の現役時代は、2人の娘たちの平日の子育ては、ほぼ妻に任せていましたのでなかなかこのように赤ちゃんとゆったり過ごすことがありませんでした。日々成長する姿を見ることは、感動の連続です。心の健康にもつながると思います。
 また、同じ町内にはなりますが坂道の多い道を自転車で行き帰り行くことは、運動不足はもちろん坂道で自転車を降りようかもうひと踏ん張りこごうか迷ういながら、力いっぱいこぎ精神力を楽しく養っています。
 こんな些細なことが今の私にとっては、「大きな喜び」になっています。

初孫の成長を見れる幸せ

 私には娘2人がいるのですが、娘達2人の人生を見れて、子育てを経験して、自分ではできない事・やらない事・興味のない事等様々な経験できて、感動もあり、面白くもあり、別の人生を歩かせていただいたようでした。これからも、初孫との生活の中で今日は笑った・泣いた・足をけった・言葉を発した・物をつかんだ、音楽を聴いて笑った・この抱き方だと笑い別の抱き方だと泣く・首を上げたと些細なことが喜びになります。この先この子の人生を見ることができる幸せをかみしめながら、ゆるりと心穏やかに歩んで行きたいものです。

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