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キャンピングカーで栃木まで一般道走破で挑戦

キャンピングカー

 今回は、愛車のトヨタタウンエースキャンピングカー・tacos hanaで娘の住む栃木県那須塩原市まで一般道で車中泊をしながら、行くお話になります。総走行距離500km以上、はたして一般道で走破できるでしょうか?
 予定としては、愛知の自宅から妻のスポーツジムが終わってから14時ごろに出かけ、神奈川の道の駅で車中泊をして、次の日に那須塩原の娘の家まで一般道で行く予定です。

愛知の自宅から静岡まで

自宅を14時57分に出て、隣町の豊田市の山の中を抜ける301号線を通り静岡まで向かいます。301号線は急な坂道があり、ヘアピンカーブも何か所かあるライダー諸氏には、たまらないコースです。キャンピングカーは、重量も重く高さも2.4m近くあり、この道を通る時は、緊張しながら円周力に負けないように運転しています。しかし、平坦な道よりも運転は楽しいです。

まずは、自宅を出て3時になりますのでコンビニでおやつを236円で購入して、おやつタイムです。コーヒーは、自宅から水筒に入れて持参しました。
豊田スタジアムが見える橋を渡り、これから山道に入るところです。

愛知の301号線向け静岡の257号線に入り、夕飯です

浜松市に入り、夕刻時になりましたので、道路沿いのスーパーに立ち寄り、総菜を購入して、自宅から持参したごはんと即席みそ汁で夕飯をとりました。総菜は、半額のひじきとタルタルソースの鶏肉を536円で購入しました。ごはんは、自宅で炊飯器で炊き、保温にして炊飯器のまま持参しました。キャンピングカーならではのできることで温かいご飯を頂くことができました。

思わぬ渋滞で神奈川の道の駅まで行けず

静岡の浜松の市街で夕刻の帰宅ラッシュにはまり。大渋滞の中、浜松を向け、やっとの思いで国道1号線バイパスに入りました。あとから考えると浜松の市街地は、高速で浜松西から浜松インターまで1区間は走るべきだと思いました。
国1バイパスを走り、やっとの思いで静岡県藤枝市の「道の駅宇津ノ谷峠」に20時45分に到着しました。自宅を立たのが予定の14時より1時間ほど遅れ、浜松の市街地の大渋滞で予定時刻をかなりオーバーしてしまい、神奈川の道の駅まで行くのをここで断念しました。私も長時間の運転(6時間程)の運転で疲れていましたので、ここで仮眠(車中泊)をして、朝早くでかっけることにしました。

静岡からは、一般道を断念

ここ「道の駅宇津ノ谷峠」からは、一般道も考えましたがまだかなりの時間がかかるので、娘の家に午前中に入ると話していましたので、ここを朝3時10分に出ました。第2東名の新静岡ICより、高速に入り、神奈川県の厚木のジャンクションから圏央道を通り、順調に走り遅れを挽回しました。
圏央道に入り、「菖蒲IC」で休憩兼朝食をとることにしました。娘へのお土産に秋田のいぶりがっこを購入しました。ここは、東北道にも繋がっているので東北地方のお土産が豊富にあり、前回も自宅で食べるため、いぶりがっこを購入したのですが、手ごろな値段で非常のおいしかったです。

朝食は、前日の夕食と同じごはんにおにぎりの元を混ぜ、即せる味噌汁とゆで卵を頂きました。

最後圏央道から東北道を通り、那須塩原へ

「菖蒲IC」を出て、事故渋滞と日曜の行楽地への車の渋滞で東北道に入り、しばらく渋滞にはまりました。それでも、静岡の「道の駅宇津ノ谷峠」を出て、6時間20分ほどで娘の住むアパートに到着しました。やはり、一般道を通らず正解でした。しかも、自宅を朝早く出て4時までに高速に乗ると西那須野ICまで7700円ほどで行けるのですが、今回静岡からにもかかわらず6120円かかってしまいました。始まから高速に乗るべきであったのかもしれません。

またもや渋滞にはまりました。
渋滞を抜け、栃木に近づくと田園風景がきれいに広がっていました。
西那須野ICに到着しました。


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