お知らせ

定年後の生活をどう考えるか?№2

家計と住まい

働けるうちは働く。

①平均年齢まで生きた場合のご自分の不足するであろう金額分働く。
②あまり考えたくない人は、その時その時に不足分だけアルバイト等を行うこととする。
③現役時代の仕事・趣味が生かせる収入源を考える。
④可能ならば、できるだけやりたい事、気持ちが楽にできる仕事を選ぶ。
⑤必要以上に働かない。パート・自営業・シルバー人材センター等で必要なだけ働く。
⑥お金の余裕がある場合は、社会貢献のボランティアを行う。(町内会役員・安全指導員等)
⑦生きがい・やりがいをもって、人・地域と繋がりをもって、いきいき体を動かすことが何より良い。

健康を維持する

①規則正しい生活を心がける。
②食事に注意し、暴飲暴食を避ける生活を送る。
③健康に良い食事を調べて、実行する。
④良い食事を継続してとるために、いいものを厳選して朝食に取る。
⑤運動習慣を身に着ける。⇒意志が弱い場合は、楽して継続できる運動を探す。

資産の管理をする

①現在いくらあって、定年時にいくら貯蓄があるか、いくら用意できるか。
②これからどんなイベントがあり、いくら必要か?(家のメンテナンス・車購入等々)
②ローンがあれば、検討して安い金利のローンに買い替える。
③定年までにローンは完済する様に計画する。
④無駄な保険をかけてないか検討する。
⑤強制的にNISA・iDeCoの活用をする。(毎月一定額を活用する)
⑥現状で余裕資金があれば、勉強して投資信託を行う。
⑦無駄な出費をしないように心がける。
Ø自家用車は必要か?軽自動車ではだめか?
Ø購入時は、1か所だけでなく数か所見て、検討して購入する。ネット等で調べる。
Ø計画的に外食・旅行等を考える。
Ø家の片づけをして、今何があるかがすぐに把握できるようにする。
Ø不用品はメルカリ等に出すか処分する。

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