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愛知県最高峰「茶臼山登山」&矢作川源流の旅

キャンピングカー

 今回は、5月19日投稿しました「道の駅豊根グリーンポート宮嶋車中泊」の最後に次回は「茶臼山登山」のお話をしますと言っていたのに「すでに投稿した」と思い込み忘れていました。この愛知県の最高峰の「茶臼山登山」のお話をします。2022年4月28日に登頂しました。

 登山道近くの(レストハウスのある)茶臼山高原第1駐車場に8時58分に到着しました。到着する前に西登山ルート口のすぐ近くの第2駐車場に行ったのですが、駐車している車が1台もなく・トイレも閉鎖していたのでレストハウスのある第1駐車場に向かいました。そこから西登山ルート口まで歩いていきました。

 西登山ルート口から登山を9時24分にはじめ、30分ほどで愛知県最高峰の「茶臼山」1,415mの山頂に到着しました。その後、登山道を下山して、レストハウス経由で「萩太郎山」1,358mを目指して、登山をはじめ「萩太郎山」には、13時23分に到着しました。
 レストハウスからリフトで「萩太郎山」山頂付近まで行けますので多くの人は、リフトが営業する今年は4月29日以降に訪れると思います。また、この「萩太郎山」は、芝桜で有名ですので満開の5月の中旬には、たくさんの人が訪れます。
 こんなことから、後でお話ししますが萩太郎山山頂まで行く途中芝桜の丘があるのですが、その周辺が柵でおおわれていて、柵の横の登山道がほとんどわからなくなっていまして、まるで動物園のサルの様な感じで登山をしました。それから、「茶臼山」から下山してくるときに道を間違えて1時間程ロスをしてしまい体力を消耗してしまいました。
 しかし、今回の4時間51分の登山も天気は今一でしたが、リフレッシュできて、心地よい疲れと自然を満喫した楽しい登山になりました。

さあ、西登山ルート口よりいよいよ出発です。
新緑の中、最初はなだらかな登りで軽快に登っていきます。
途中自由の広場があり、休憩するところがあります。
自由の広場の看板のすぐ上に展望所がありましたが、階段もデッキもボロボロで登山道の整備が今一つでした。
また、天気がいまいちで絶景を見ることはできませんでした。
「茶臼山山頂」まで400mの看板がありました。
ちょっと避暑地の様な登山道を登っていきます。
やはり、登山道の整備が今一つでボロボロでした。
「茶臼山山頂1,415m」に到着しました。天気が悪く絶景は、見ることができませんでした。
それでは、「茶臼山山頂」から「萩太郎山」に向かって下山していきます。
パワースポットの「雷岩」です。
「天狗岩」ですが天狗に見えません。角度が違うのかいろいろ試しましたがやはり天狗には見えませんでした。
手を天狗岩に充てて、願い事を唱えます。御利益があるかな?
笹の葉が茂るところを進みます。
紅葉の季節には、美しい景色が見られるのでしょう。
途中、舗装道路を歩いていきます。周りは、新緑が美しいです。
開けたところに到着しました。晴れていれば美しい山々の景色が望めると思います。ここからすぐ先に「矢作川の源流」があります。
愛知県の三河地方で有名な川の「矢作川の源流」です。
きれいな池がありました。この先の道を右に進むのを左に進み迷子になり、1時間程ロスしてしまいました。
登山道わきの華がきれいでした。
岩から生えている木、不思議ですよね。
まるで「上高地の明神池」のようなところで、神秘的な池でした。
木製の散策道を抜けるともうすぐレストハウスの中間点です。
レストハウス手前の大きな池が見えました。山が湖面に映り美しいです。
中間点のレストハウスに到着しました。ここで休憩します。
朝、作った五目のおむすびと卵焼きで昼食を頂きます。自然の中での食事は、格別です。
美しい遊歩道の中、「萩太郎山山頂」を目指して、出発です。
やはり登山道の整備がいまいちでした。
「茶臼山」を背に望みながら、進みます。
途中有名な「芝桜の丘」の周りには、鉄柵でおおわれており、登山道があるのかないのかわからない状態でした。
「萩太郎山山頂」到着しました。恋人との写真スポット。私達も撮影しました。
山頂からの景色いいものですね。
ウッドデッキからの景色です。晴れていれば、良かったですが、でも爽快です。
天空の花回廊「芝桜の丘」が見えます。
1部だけ芝桜を見ることができました。
愛知県の最高峰「茶臼山登山」を満喫して、自宅へと向かいます。
自宅への帰り道に「道の駅アグリステーションなぐら」で名物の大判のえごまたれ五平餅頂きました。絶品です。

 今回の愛知県の最高峰の「茶臼山登山」愛知県民として、1度は登りたかったですが、今回小さな夢叶いました。やはり、登山っていいもんですね。

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