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キャンピングカー洗車・背が高くて大変!

キャンピングカー

 今年7月に購入したキャンピングカーの洗車のお話を今回はします。購入してすぐにできる限り長く、きれいに乗りたいと思い、色々調べて「ガラスコーティング」をすることに決めました。ガラスコーティングをすると1年ごとの有料メンテナンスをすると5年間は水洗いだけでいいということで施工店聞きましたが、3年間は、有料メンテナンスをしないでも保証してくるるというので、有料メンテナンスはしないことにしました。その代わりに毎月1回水洗い洗車をすることにしました。
 この前まで乗っていたスバル・エクシーガの洗車をすると簡単な液体ワックスをかけていましたので、いつも1時間以上もかかっていました。今回は、どの位で洗車ができるか、時間を計って見ました。

大まかな汚れ落とし~ブラシでの洗車

 まずは、大まかな汚れを落とすために「シャワーのストレート」で大まかに汚れを落とします。「ガラスコーティング車」ですので、あまり汚れていませんが、足回りは汚れがよくわかります。高さが、2,400mmほどありますので、普通車のように手が届きません。もちろん家にある1,800mmの脚立を使っても届きません。そこで洗車用の長いブラシをオートバックスさんで購入しました。このブラシは、非常に柔らかくて、ガラスコーティング車にも最適だそうです。
 それでは、時間をタイマーで測って始めます。

シャワーのストレートで大まかな汚れ落としをします。
高い所は、1,800mmの脚立を使用して、大まかな汚れ落としの作業します。
柄の長い洗車用ブラシでキレイに順番に洗車していきます。初めての高い1,800mmの脚立での作業でしたが、慣れてくると移動から、上り下りも順調にできるようになりました。
やはり、足回りは一番汚れていました。

拭き上げ作業

洗車が終わりましたら、拭き上げ作業をオランダ生まれの「ユニセーム」で拭いた後、仕上げに拭き上げタオルで仕上げます。「ユニセーム」は、水をしっかり吸収して、拭き上げ作業を楽にしてくれます。これも、以前どこかのカー用品店で購入しました。

一応このタオルもカー用品店で購入した。お値打ちに購入したと思います。
「ユニセーム」で拭き上げ、そのあと拭き上げタオルで何回も上り下りしましたが、ふと気づきました。
拭き上げは、右手に「ユニセーム」左手に「拭き上げタオル」をもって、行えば時短のなり、脚立の上り下りも少なくなり、64歳の体には優しいなと思い、これからの作業(反対側)は、2刀流で行いました。

完成の姿と洗車時間

 水洗いの洗車後は、元のガラスコー天狗の状態に戻り、ピカピカになりました。そして、洗車時間は31分で完了しましたので、以前の普通車の洗車時間とは、だいぶ短縮できました。これなら、洗車だからと気合を入れて、やらなくてもいいと思いました。
 「ガラスコーティング」してよかったと改めて実感しました。

「ガラスコーティング」については、過去の9月9日のブログをご覧ください。

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