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志賀高原・草津温泉車中泊旅№3

キャンピングカー

 今回は、1度は行ってみたい温泉「草津温泉」に行ったお話をします。また、近くの山を登ろうと調べ、志賀高原にある「志賀山」を登ることにしました。「草津温泉」は、長女が最近観光に行き、素晴らしい温泉と聞き、思いきって行くことにしました。7/22(月)~7/24(水)の2泊3日車中泊の旅です。
 今回は、「草津温泉」での前半のお話をします。14時22分志賀高原の志賀山登山を終えた後、「草津温泉」に向け出発です。草津温泉までの道のりは、志賀高原の高原の景色を堪能できました。

 15時14分「草津温泉」に行く途中、「道の駅草津運動茶屋公園」に寄り、夫婦でソフトクリーム450円を食べ疲れをいやしました。道の駅から高架橋を渡ると「草津温泉が世界第一級の温泉保養地」と世界に紹介した「日本近代医学の父」と称えられている「ベルツ記念館」があり、見学をしました。
誠心誠意、日本の医療に貢献した外国人がいたんだと感心しました。

 16時6分草津温泉駐車場「温泉門駐車場」に到着しました。駐車場の斜め前の交差点には、足湯がと楽しめる草津温泉を紹介する施設がありました。草津温泉のこちら側の入口に入りましたシンボルのようなものですね。

 草津温泉の有名な湯元「湯畑」を見学、周辺は飲食・お土産さんが並びワクワクしながら散歩しました。こんな迫力広大な湯元は初めてです。「湯畑」は弱酸性の硫黄州の強いのが特徴で体がポカポカになるようです。「草津温泉」は、自然湧出量が日本一の温泉ですべて天然温泉100%の源泉かけ流しです。

 先日草津に来た長女の話で、草津では、「三湯めぐり」と「湯もみと踊り」を体験するといいと聞いていたので、今日は「三湯めぐり」の一つ「御座之湯」に入り、そこで「三湯めぐり手形」1,950円円2人で3,900円購入。「御座乃湯」は、江戸から明治の建物を再建した建物で趣があります。疲れを癒し大満足の湯でした。

 19時3分夕食は、妻がそばが食べたいということで「手打ちそば・あおやま」1,500円・1,200円=2,970円を頂きました。人の集まる所で大味なのかそばの味は、今1つでした。その後、駐車場に戻り車中泊をしました。「温泉門駐車場」には、キャンピングカーが5台ほど駐車しており、安心して車中泊をしました。

  草津温泉2日目の朝食は、スーパーで購入したお値打ち総菜パンとコーヒーです。そして、「三湯めぐり」の2湯目「大滝乃湯」に入ります。
9時「大滝乃湯」到着。「大滝乃湯」は源泉かけ流し・露天風呂があり、伝統のある「合わせ湯」は、超高温・高温の温度の異なる湯舟をぬるい順に味わうことができるのですが、私は一番低い温度の風呂しか入ることができませんでした。妻は、超高温も含めすべて入浴しました。

 「大滝乃湯」を楽しんだ後は、伝統芸能・熱乃湯の「湯もみと踊り」ショーの鑑賞です。
10時30分「熱乃湯」到着。鑑賞料700円×2=1400円。「湯もみ」とは、高温の源泉を効能を薄めずに冷ます方法です。歌あり踊りあり、湯を掻き揚げるところは圧巻です。「草津温泉良いとこ1度はおいで・・・・」の歌もありました。

 「湯畑」と並んで湯もみの「熱乃湯」すぐ近くの湯元「白旗」の上から源泉を眺めると透明度が高い源泉でした。「白旗」は源頼朝が発見した源泉と言われています。

 この後、駐車場から向かう時に和菓子の饅頭がおいしそうな店が何件かあり、「温泉門駐車場」に戻ロ途中に「名前を控え忘れたお店」で温泉饅頭セット700円を2箱を購入。おまけで2つ温泉まんじゅうを頂きました。次に「田島屋」で饅頭660円購入。次に「箱田屋」で特性ピリ辛高菜饅頭120円2個購入し、様々な饅頭を購入しほくほくです。草津温泉は饅頭がうまい!「三湯めぐり」の3つ目の「西の河原露天風呂」に向かいます。ここからは、次回お話します。ぜひ、ご覧ください。

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