今回は、投稿が遅れましたが、6/8~6/10に「1度は見てみたい絶景」と言われている尾瀬のお話をします。沼地に木道(もくどう)が広がり水芭蕉がきれいな景色で有名は「尾瀬沼・燧ケ岳」へ行った車中泊旅のお話です。尾瀬は、群馬県・栃木県・新潟県・福島県の4県にまたがる山々に囲まれた自然豊かな「尾瀬国立公園」として有名な所です。
今回は、自宅から目的地へ行く高速道路の降り口「西那須野塩原IC」までのお話をします。
6/8(土)自宅を4時前に出発して、朝食をセブンイレブンでおにぎりを購入し、車内にて朝食を頂きました。そして豊田ICに向かいます。豊田ICに4時20分に入ります。今日は、ETCの土日割引が効き、高速の降り口の目的地「西那須野IC」まで11,500 円が7,840円です。非常にありがたいです。
豊田ICより、新東名高速に入ります。朝日が正面に見えて、とても美しかったです。この景色が早起きして、朝1番の楽しみです。1日得した気分になれます。
2時間ほど走行した後、新東名・静岡県の藤枝SAで休憩しました。宿場町のイメージを感じさせるSAでした。こじんまりしていますが、落ち着きのある空間でした。
いつも東名高速・新東名高速を走るときのあ楽しみ、富士山の絶景です。今日2つ目のお得な景色に出会いました。なかなか晴天で富士山を見る機会は少なく感じます。3回に1回見れるかどうかだと思います。夫婦とも静岡県出身ですから、格別な幸せを感じます。
新東名高速~東名高速道路そしてここから圏央道に入ります。圏央道ができてから、東北方面に行くのがかなり早く、渋滞も少ない時間になりました。本当にありがたい高速道路です。そして、2回目の休憩タイムで「厚木SA」で休憩しました。そして、ガソリンがなくなりそうなったので、「菖蒲IC」により給油しました。どちらもかなりの車が駐車しています。さすが都会ですね。ここのSAをはじめ圏央道のGSでは、東北地方静岡方面のお土産が売られており、多くの地域の名産品が楽しめます。私達もよく、帰りの帰宅時に秋田名物「いぶりがっこ」を頻繁に購入しています。
それでは、今回の目的地「西那須野塩原IC」に向かいます。神奈川・埼玉通り、東北道に入ると車の量も少なくなり、だんだん私たちが落ち着く田園風景になります。
いよいよ「西那須塩原IC 」に到着します。時刻は、10時24分です。自宅を出て、6時間20分ほどです。これから一般道を走り、いよいよ本日の最終目的地、尾瀬にそびえたつ「燧ケ岳」の「御池登山口駐車場」に向かいます。
この続きは、次回お話します。ぜひご覧ください。
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