今回は、私達60代夫婦の長年の推し活26年の「花總まり」さんの演劇と名古屋でなじみの深い「中日ビル」のグランドオープンした数日後にいったお話をします。「花總まり」といえば、宝塚時代から「エリザベート」の主役で長年活躍したミュージカル界の大御所です。そして、「中日ビル」と言えば名古屋で知らない人はいない演劇・ミュージカルの聖地でもあります。そして、現在は演劇・ミュージカルを観劇できるホールはありませんが魅力的なビルに生まれ変わりました。
今回は、4月28日に花總まり主演の「銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件」を中日ビルと並んで演劇・ミュージカルの聖地でもあります「御園座」に行った時のお話をします。
まずは、自宅から1時間程かけて「名古屋御園座」近くの駐車場に向かいます。電車でも同程度の時間で行くことができますが、自宅から最寄りの駅まで徒歩20分が余分にかかりますし、2人では電車賃が往復2,720円もかかります。名鉄経由で名古屋地下鉄に乗りますので、名鉄の運賃が異常に高いです。方や車の場合は、いつも使っている駐車場アプリ「アキッパ」を利用すると1日止めても1000円程（今回は856円）で1日楽しめます。しかも自分のペースで楽しむことができます。
駐車場に止めて、「名古屋御園座」に向かいます。
「名古屋御園座」は2018年に建て替えオープンしたまだ新しい劇場なのできれいで気持ちがいいです。また、私達がミュージカル観劇で行く東京・大阪の劇場と比べると
①こじんまりとしていて、どこから観劇してもよく見えます。
②会場内で飲食ができます。すごい事です。お弁当などホールで販売しています。
➂しかも、1階にある「御園小町」というお店では、格安お値打ちなお弁当が揃っています。
私達の様な貧乏人のシニアには最適です。今回私達は、「鶏の照り焼き重」398円＋休憩時間のお供「どっさり栗どらやき」158円で2人で合計1,223円購入し、お店の食事スペースでゆっくり会場まで昼食を取りました。
いよいよ開場です。11時30分頃会場に入りました。12時開演です。多くの人が次々に入場していきますが、大劇場に比べていつも「御園座」ゆったり入場できますので、私は好きです。
「銀行強盗にあって妻が縮んでしまった」終わりました。たまたま銀行強盗に出くわした様々な人の奇妙な出来事を通して、人間の心の内をのぞき込むような、不思議な物語でした。観劇してみて、今回は演劇でしたが私達はやはりミュージカルがいいと感じました。
「名古屋御園座」を出て、今日の2つ目の目的地、先日4月23日グランドオープンした名古屋栄の愛知県民ならなじみの深い「中日ビル」に向かいます。
途中、妻の興味のある焼き物のお店「瓶屋」さんに寄り、目の保養をしました。
目の前に立派な「中日ビル」が見えてきました。ここからのお話は、次回させて頂きます。ぜひ、ご覧ください。
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