お知らせ

子育て世代の皆さんへ№2

家計と住まい

保険について

①保険は家計の最大の出費です 。
損する人が大多数で保険会社がもうかる。
③保険の仕組み・用語が難しく、保険営業の言いなりになってしまう。
④お金に困らない人は、保険に入らなくていい。
いざという時に困る事のみの保険に入るべき。
子どものための教育ローンを入るよりは、世帯主が生命保険に必要な教育費分入る。
 希望により違いますが、平均的に1人1000万かかるので1000万の生命保険に入る。
 2人の場合は2000万円の生命保険に入る。
住宅ローンを借りるときは、必ず団体生命保険に入る事。
(不幸なことがあった時に残金を返済してくれるため)

生命保険・医療保険について


①平均寿命は、男性84歳位、女性は90歳位です。
②30歳~60歳までの人が死亡保険をかけるがほとんどの人が生きている。
③貯蓄型の保険は、運用利回りが一生変わらない。
自分にはどんな保障が必要かわからないまま特約をいくつも付けている。
⑤最低限のリスクに備えるだけでいい。
月2万以上も払っているのはおかしい。
子供が成人したら生命保険は必要ない。
⑧残された家族のために遺族年金が支給される。⇒公的保険はすごい!
生命保険の入るならば、共済でもネットで掛捨ての一番安い保険に入る。

年金について(年金は死ぬまでもらえるので頼もしい制度)

国民年金の免除・猶予制度について                   )

年金はしっかり払わないともらえる額が少なくなる。また、払い込み年数が長いほど多くもらえる。

①20歳からは払う必要があるが、「学生納付特例制度」により、学生の間は猶予してもらい社会人になってから支払うようにすると将来は多くもらえる。
「保険料納付猶予制度」リストラ・失業など思わぬ出来事に遭遇した時の猶予制度を利用する。
※猶予は、免除でないので支払う余裕ができた時に過去分をさかのぼって支払う。

個人事業主の方は、老後に向けて準備が必要です。

会社員の場合は、厚生年金保険に入ってますのであまり問題ありませんが、お店の経営者
・士業等の個人事業主の方は、老後に向けて準備が必要です。

①余裕があれば、まとめ払いで国民年金は安くなる。
②国民年金だけでは心持たないので、付加年金をプラスする。
国民年金基金に加入している人は収めることができない

以上、子育て世帯の皆さん無駄に保険をかけていませんか?そして、国民年金の払い忘れはないですか?検討してみてはどうでしょうか?

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