今回は、妻の実家に用事があり愛知県の自宅から一般道を通り、途中の「道の駅もっくる新城」での夕ご飯・車中飯ともっくる新城のお話をします。ぜひ、ご覧ください。最後に「道の駅もっくる新城」の情報をまとめましたので、併せてご覧ください。
自宅出発&途中の車中飯の食材購入
愛知の自宅から隣の豊田市の豊田スタジアムの横を通り、一般道で静岡へ向かいます。
「道の駅もっくる新城」に到着しました。すでにお店は閉まっていましたのでお店の紹介は、帰りに再度寄りますのでまた紹介します。
途中、夕飯の車中飯の食材をAコープでお値打ちに購入しました。また、後で車中飯の際に購入した食材を紹介します。
「道の駅もっくる新城」到着
もうすでにお店は閉まっていました。お店の紹介は帰りにまた立ち寄りますので、またあとで紹介します。とりあえずトイレに行きます。木の香りのするトイレでとても気持ちよかったです。男性用の小便器前には、三河ゆかりの武将の紹介がありましたので、少し変わったトイレでした。
車中飯(夕食)
まずは、カセットコンロを使用しますので、一酸化炭素検知器をセットし、MAXファンを回します。
さあ、車中飯の料理を始めます。今回も妻が主体で料理をします。まずは、自宅から持参した鳥のもも肉を焼きます。
思わぬ展開になりました。油が飛ぶ量が半端ないです。今までの車中飯では、こんなにも油が飛ぶ料理がなかったのでびっくりしました。妻は、洋服にも飛び散ったのでもうやりたくないと言っていましたが、私が非常のおいしかったので何とか工夫してまた鳥のもものステーキを頂きたいです。
次は、Aコーポで購入した海老かつ・うどんを使った絶品料理をします。
今回のメインの食材は、私が10年ほど前に東日本対震災の応援で行った時にお客様から頂いた「缶詰のけんちん汁」を利用して頂きます。このけんちん汁は、新潟の缶詰です。4人前はあると思います。今回は、半分を使います。
けんちん汁ができました。この中にAコープで購入したうどんを入れて、本日の夕飯・車中飯にします。
はい、出来上がりました。Aコープで激安で購入したみかんを添えて、頂きます。新潟のけんちん汁は、大根・人参・鶏肉等すべて入っていて、温めるだけで絶品のけんちん汁+うどんができます。健康にもいいし、災害時にもとても頼りになる缶詰だと思います。もちろん、車中泊には最高です。でも、今回は、たまたま名古屋で売っていたので手に入れることができましたが、これからも手に入ることができるかわかりません。
「道の駅もっくる新城」について まとめ
新東名高速道路新城インターチェンジ近くにあります。
何と、高速バスが停車します。
「もっくる」とは、「木材・来る」の意味です。
ぬくもりを感じる木材をふんだんに使った建物。
住所:新城市八束穂五反田329-7
電話:0536-24-3005
駐車場:小型車75台大型車13台身障者用2台
電気自動車用充電器:急速1台普通1台
【お店】
奥三河の特産物・かって海、山の交流地として栄えた新城ならではの農、山、海、川産品が販売されている。
【フード】
愛知県民のソウルフードおおきな五平餅、唐揚げ・旬の野菜の定食・もっくるベーカリー・卵かけごはんモーニング(卵、ごはん、コーヒー食べ放題)
【トイレ】
戦国をテーマに長湫・設楽原の戦いの馬防柵をイメージした木組みの空間になっている。
女性トイレのブースは観光資源を紹介した仕上げになっており、男性トイレの小便器前には武将の紹介があります。
【足湯】
1300年の歴史を持つ湯谷温泉の湯を使用している。現在は休止中。
最近では、高速バスが停車するという事でバスを使って特産品を東京まで運び始めたので、東京でも奥三河・新城の特産品が楽しめるようになると思います。
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