今回は、愛知県の自宅から山越えの一般道で実家に行くお話をします。実家へは、1人暮らしの91歳母のお手伝い(介護)のために時々この一般道で往復します。タウンエースキャンピングカーを購入して、初めての雪道の走行になります。まずは、自宅から国道301号線を通り、中継して国道257号線を通り実家のある浜松に入ります。いつもこの国道301号線の山越えが大変なんです。途中には、ヘアピンカーブの個所が何カ所かあり、すれ違いが難しい場所を1か所通ることになります。
しかし、この運転が日ごろのあまりないストレスの発散にもなり、楽しいドライブになります。
今回は、朝から自宅のみよし市から雪が降っていて、不安の中出発します。
冬の雪道対策
今回の様な事があるのを予測して、購入の時の検討で4WDに迷わずしました。そして、11月にスタッドレスタイヤを購入して、このような雪のために備えました。この4WDとスタッドレスタイヤで安心して、雪道を走行できます。車中泊でも、山道を通ることがよくあるので、この装備があれば、安心です。
301号線魔の狭い道
国道301号線の恐ろしい狭い道に差し掛かりました。対向車線から大型トラックが来たら、長い距離をバックしなければいけません。今回は、対向車線からの車はなく、ラッキーでした。
雪道でのブレーキ試験(安全のため)
冬のための安全対策の4WDとスタッドレスタイヤの効果を実験しないと安心できないので、長い直線距離でブレーキテストをしてみました。しっかりブレーキが利き、安全確認ができました。
道の駅つくで手作り村
途中「道の駅つくで手作り村」で休憩をしました。トイレを借り、雪の「つくで手作り村」の散策をしました。そして、持参した水筒のインスタントのネスカフェゴールドコーヒーを頂きました。非常においしくいただきました。
国道301号線のもう1つの難所 ヘアピンカーブの連続
国道301号線の最大の難所、ヘアピンカーブが連続で何度も訪れます。キャンピングカーは、車高が高いので注意が必要です。エンジンブレーキと適度なブレーキで安全走行をします。
長い山道が終わり平地に出てきました
301号線の山道が終わり、平地に出てきました。そこの信号で301号線とお別れです。もうすでに雪がやみ、雪も見えなくなりました。ここから一般道を通り、国道257号線を通り実家のある浜松に入ります。
今回は、雪道の山道走行でしたが、4WDとスタットレスタイヤで安心して、走行することができました。
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