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御在所岳裏登山道・・・初めての御在所岳登山60代夫婦大丈夫?

キャンピングカー

いよいよ自宅近くの猿投山(標高629m)を3回登山して、御在所岳裏登山道に挑戦する日がやってきました。私たち夫婦は、生まれも育ちも静岡県ですが、1度も富士山の頂上に登っていません。夢の1つの富士登山のための練習登山として、今回隣県の三重県の御在所岳に登ることにしました。まずは、初心者の皆さんが登山すると聞いて、裏登山道に挑戦することにしました。

御在所岳裏登山道の登頂始まり

何とか裏登山道の入り口を見つけ登り始めました。
途中で道案内がなくなり、迷子になりそうになりました。この道は、今はあまり使われてないようです。
道に迷いましたが何とか登山道に出て、通りすがりの車の人に聞き間違いないことを確認しました。そして、河原でコンビニのおにぎりの朝食をとりました。
いよいよ本格的な登山の始まりです。この裏登山道は、沢を歩きながら登るので楽しそうです。この場所もよく雑誌・YouTube に出るところです。
沢にかかる木の橋を渡ります。
沢にかかる丸太の橋を渡ります。
沢沿いの登山道
中間点の藤内小屋に何とかたどり着きました。
裏登山道の景色
こんなところを行くのかと必死で登りました。
このあたりから道に迷い遭難寸前?
完全に道に迷ったようですここから少し上った後、6合目の看板のところまで戻りました。
6合目まで戻ったところで小学校の先生のグループに会い、お願いしてついていくことにしました。私たちにとっては、女神です。
8合目の国見峠まで先生たちのおかげでたどり着きました。これからまた、2人で頂上まで目指します。あとは真直ぐ行くだけです。
頂上まであとわずかです。
いろいろありましたが頂上までたどり着きました。
頂上からの景色
ロープウエー山頂駅近くの景色
ロープウエー山頂駅の食堂で昼食をとりました。へとへとでしたので私はカレー妻は牛丼をおいしくいただきました。

当初の予定変更

当初は、登りそして頂上から下る予定でしたが、途中遭難?しそうになり、かなりの疲労感がありましたので、今回はロープウェーで降りることにして、下りは次回の楽しみにすることにしました。

ロープウェーからの景色
ロープウェーから降りて、すぐそばのホテル湯の本で温泉に入りました。
屋上から外の山肌に木造の露天風呂の施設があり、自然の景色を見ながら、疲れをいやしました。

富士登山という夢の実現のため、再度リベンジで御在所岳を登って下ってみるつもりです。最後までご覧いただき、ありがとうございます。次回もぜひ、ご覧ください。

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