4.私、YUTAKAの場合
①2020年1月より再就職する予定で2019年11月より就職活動をする。
②なかなかやりたい仕事の応募がない。年齢が63歳のため難しいのかも。
③何とか2社応募する。1社目自信をもって応募したが面接で不採用。2社目は、書類選考で不採用。
④結局、2020年1月にハローワークで失業手当の申請をする。
⑤申請をしても、1回目の失業手当の認定が4か月後で最低4か月の生活費が当面必要。
(会社都合の場合は、すぐに失業手当がもらえる。私は、自己都合。)
⑥疫学的リスクのため、6月までは郵送にて失業手当の手続きが完了し、2020年5月より失業手当をもらう。
⑦結局、自分がやりたい仕事が見つからず、9月に個人事業主として、開業届を出す。
転職・退職時の問題点
①住民税が2019年分の遅れ徴収分5か月分と前年給与ベースの徴収分になるので、すぐに就職しない場合は、かなりの貯蓄が必要。
②健康保険も私の場合は、個人事業主になるかもしれなかったので2019年1月に国民健康保険に加入したが、会社員の時の健康保険協会の保険料は、会社が半額負担してくれたが、全額自己負担になったため、かなりの出費になった。2年間は、健康保険協会の任意継続制度を利用すれば、同じ金額で2年間は、健康保険協会の保険のままにできる。私の場合は、個人事情主の申請するまでの間は、この任意継続制度を利用するべきだった。
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